【26. おうち純喫茶 平岡珈琲店】もう一度、自分の足で歩き出す―色とりどりの涙が織りなす連作短編集
¥1,850
【牛乳石鹼コラボレーションブックカバーは付属しておりません。】
【商品】
ポストのブックカバー(※正和堂書店ver.)と栞、ドリップパック(2個)、コーヒーのおともにぴったりな文庫本1冊のセット。
※「大阪城東郵便局」の屋号なしの正和堂書店オリジナルバージョンです。
※バラの栞は付いていません。
【サイズ】335mm×153mm 厚み20mm程度まで
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料は別途発生いたします。
※合W339mm×D229mm×H28mmの外装箱サイズにて発送いたします。
■ドリップパック…
『平岡珈琲店』さんのドリップパックを1種類ご用意いたしました。
・レギュラーコーヒー
【平岡珈琲店】
大阪、本町にある大正10年創業の老舗珈琲店。
自家焙煎のコーヒーと手作りドーナツが有名な純喫茶です。
HP: https://www.cafe-hiraoka.jp/
■正和堂書店のセレクトブック…
コーヒーのお供にぴったりな本をセレクトしました。
※今回タイトルは伏せて記載しております。
【本の内容】
時田翼32歳、農協勤務。九州の田舎町で、大酒呑みの父と二人で暮らしている。趣味は休日の菓子作りだが、父は「男のくせに」といつも不機嫌だ。そんな翼の日常が、真夜中の庭に現れた“ゆず泥棒”との出会いで動き出し…(「大人は泣かないと思っていた」)。恋愛や結婚、家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たちが、もう一度、自分の足で歩き出す―色とりどりの涙が織りなす連作短編集。