【10. おうち純喫茶 平岡珈琲店】自分の言葉を紡ごうとするひとりの女を創り上げた、魂を震わせる長編小説。<6月新刊>
¥2,050
【牛乳石鹼コラボレーションブックカバーは付属しておりません。】
【商品】
プレッツェルのブックカバーと栞、ドリップパック(2個)、コーヒーのおともにぴったりな文庫本1冊のセット。
【サイズ】335mm×153mm 厚み20mm程度まで
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料は別途発生いたします。
※合W339mm×D229mm×H28mmの外装箱サイズにて発送いたします。
■ドリップパック…
『平岡珈琲店』さんのドリップパックを1種類ご用意いたしました。
・レギュラーコーヒー
【平岡珈琲店】
大阪、本町にある大正10年創業の老舗珈琲店。
自家焙煎のコーヒーと手作りドーナツが有名な純喫茶です。
HP: https://www.cafe-hiraoka.jp/
■正和堂書店のセレクトブック…
コーヒーのお供にぴったりな本をセレクトしました。
※今回タイトルは伏せて記載しております。
【本の内容】
明治末の広島に生まれた礼子は、自由のない故郷を出奔。女優を目指しながら、年下の詩人、水本と暮らしていた。そして出会った文壇の寵児、片岡。礼子は才能ある二人の男を愛し、求められ、引き裂かれていく。三角関係が終焉を迎え礼子が見つけたのは、自らも「書きたい」という情熱だった―。誰のミューズでもない、自分の言葉を紡ごうとするひとりの女を創り上げた、魂を震わせる長編小説。