【26. おうち純喫茶 平岡珈琲店】生きることの苦悩と官能を描く<6月新刊>
¥2,000
【牛乳石鹼コラボレーションブックカバーは付属しておりません。】
【商品】
プレッツェルのブックカバーと栞、ドリップパック(2個)、コーヒーのおともにぴったりな文庫本1冊のセット。
【サイズ】335mm×153mm 厚み20mm程度まで
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料は別途発生いたします。
※合W339mm×D229mm×H28mmの外装箱サイズにて発送いたします。
■ドリップパック…
『平岡珈琲店』さんのドリップパックを1種類ご用意いたしました。
・レギュラーコーヒー
【平岡珈琲店】
大阪、本町にある大正10年創業の老舗珈琲店。
自家焙煎のコーヒーと手作りドーナツが有名な純喫茶です。
HP: https://www.cafe-hiraoka.jp/
■正和堂書店のセレクトブック…
コーヒーのお供にぴったりな本をセレクトしました。
※今回タイトルは伏せて記載しております。
【本の内容】
銀(しろがね)の光を見つけた者だけが、この地で生きられる--。父母と生き別れ、稀代の山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、石見(いわみ)銀山の坑道で働き始める。山に穿(うが)たれた深い闇に恐れと憧れを抱きながらも、そこに女の居場所はない。熱く慕う喜兵衛や、競うように育った隼人を羨むウメだったが、勢いを増すシルバーラッシュは男たちの躰(からだ)を蝕(むしば)んでゆく……。生きることの苦悩と官能を描く